四天王寺中学校の併願校(滑り止め)のパターン

四天王学園の併願校中学受験

四天王寺中学校といえば、中高一貫の女子校です。
大阪の女子校の中では、最難関と言われています。
天王寺駅から近く、大阪の幅広いエリアからのアクセスが良く、人気の高い中学です。
そんな四天王寺中学校の併願校(滑り止め)のパターンを紹介したいと思います。

四天王寺中学校の概要

四天王寺の境内に位置する学校で、仏教色の強い学校です。
週1時間「仏教」の授業が行われる徹底ぶりです。
毎朝の朝拝時には、仏教聖歌を歌い、般若心経を読誦(一日おきに)した後に1分間の瞑想をしています。
大阪の中高一貫の女子校としては一番偏差値の高い学校です。
神戸女学院、京都女子と並んで関西女子御三家として中学受験人気校であり、医学部合格者数は全国でもトップクラスの実績を出しています。
入学試験は、「医志コース」と「英数Sコース」と「英数コース」と「文化・スポーツコース」があります。
「医志コース」と「英数Sコース」は、定員が少なく、少数精鋭で難関ですが、もし合格点に届かなくても「英数コース」への回し合格があります。 
また、「英数コース」のみ「専願」受験が可能で、合格したら、四天王寺中学校に入学することを約束した上での受験となりますが、併願よりも若干合格しやすくなっています。

四天王寺中学校の受験日程は、毎年 初日土曜日の午前入試の1回のみで、複数の日程は組んでいません。 そのため、四天王寺中学校としては1発勝負で、その他の併願校をどうするか、十分に考える必要があります。

高槻中学校

高槻中学は、毎年 A日程(土曜午前)と、B日程(日曜午後)の2回試験があります。
A日程は、四天王中学校を受験するので無理ですが、B日程(日曜午後)なら受験可能です。
高槻のB日程は、偏差値的には、四天王中学校の英数Sコースと同等、もしくは高槻中学校の方がやや上と思われるので、滑り止めの役割は果たせませんが、四天王中学校に行くのと同じ価値があるぐらいのレベルだと思いますので、四天王寺中学校の併願校としては最適だと思います。

パターン土曜AM土曜PM日曜AM日曜PM
四天王寺高槻

金蘭千里中学

滑り止めという意味では、金蘭千里がおすすめです。
金蘭千里は、例年 前期日程(土曜午前)、中期日程(土曜午後)、後期日程(日曜午前)があり、金蘭千里の中期と後期を受験することが可能です。
四天王寺中学を受験するレベルの生徒であれば、中期日程、後期日程のどちらかを受験しておけば大丈夫だと思います。
金蘭千里の中期は、夕方から始まりますし、午前入試とのスケジュールを合わせやすいです。
また、国語のみ、算数のみの1教科受験も可能ですので、中期と後期であれば、中期の方がおすすめです。

パターン土曜AM土曜PM日曜AM日曜PM
四天王寺金蘭千里高槻

清風南海中学校

大阪府の南部「高石市」にある名門中学校。
北摂に住む方には、通学がネックになってくるかもしれません。
仏教系の私立中学のため、仏教系が好きで四天王寺を受験するのであれば併願校として相性が良いかもしれません。
スーパー特進コースと、特進コースの2つがありますが、入学試験結果により振り分けられます。 
スーパー特進コースは、東大・京大が狙えるレベルになります。
偏差値としては、四天王寺の英数Sコースと同等なので、四天王寺中学を受験する生徒の併願校としては申し分ないでしょう。

西大和学園中学校

奈良県にある名門難関私立中学ですが、在籍する生徒の半分は大阪府民です。
もともと男子校であったものを2014年に男女共学に変更されました。
男子の方が割合が多く、女子が男子の1/4ぐらいしかおらず偏っています。
ものすごく家が遠く通学に時間がかかる人のために、男子寮が敷地内にあります。

帝塚山中学校

奈良県にある難関私立中学です。
授業は男女別のクラス、課外活動や全校行事などは合同で行う「男女併学」制度を採用しています。
女子については、「女子英数スーパー選抜クラス」、「女子英数クラス」、「女子特進コース」の3つのコースがあり、特にスーパー選抜クラスについては、東大・京大を目指す生徒がたくさん在籍しています。

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