西大和学園中学校の評判が高い特徴16選

西大和学園中学校の評判良い特徴中学受験

奈良県にある私立の中高一貫校「西大和学園中学校・高等学校」といえば、東大合格者が多く、関西トップクラスの進学校として知られています。 年々人気が上昇しているこの学校の魅力が分かるように、評判の良い特徴について紹介した記事となります。

(1)東大合格者を多く輩出する名門校

毎年、東大合格者のランキングが出たら、必ずトップ10入りし、関西では灘の次に多くの東大合格者を出しています。
関西では、最難関校に位置付けられる偏差値の高い中高一貫の私立中学校です。
さらにすごいのが、東大合格者の伸びです。

(2)高校からの編入生もいる

西大和学園は中高一貫ですが、高校入試もあり、高校から西大和学園に入学する生徒もいます。
中学校から入学した内部進学の生徒と、高等学校から入学した外部進学の生徒とを、混合せず分けたまま学級を編成する併設型中高一貫校(別クラス型)としています。

(3)男子の方が多い学校である

たとえば2022年度入試の募集要項では、募集定員が男子180名女子40名となっています。
そのため、男子が多く、女子が少ない学校となっています。

(4)奈良の本校以外でも受験可能

多くの生徒が、奈良の本校で入試を受けますが、受験会場が東京、愛知、福岡、岡山、広島、沖縄などで行われ、関西以外の地域からも受験者を集めています。
本校で受験するより、他会場の方が合格難易度(偏差値)は高めです。
日程が、いくつかに分かれているので、複数の受験も可能になっています。
たとえば、本番の奈良本校の前に、前受として、同じ西大和学園の東京会場とか愛知会場を受験するということです。

(5)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校とは、文部科学省が認めた学校において、理科・数学教育に積極的な高校および中高一貫校をさまざまな方向から支援していくものです。
中学1年生にウミガメの産卵観察会や化石採集、星空の観察などの自然体験をおこないます。
中学2年生には科学と社会の関連性を理解するため、実在企業のインターンとして実社会に関わるキャリア教育を展開します。
中学3年生では、これまで体験してきた科学と社会とのつながりから考え、ひとつのテーマを深く掘り下げていく卒業研究に取り組みます。
高校に入ると本格的な内容になり、京都大学や奈良先端科学技術大学院大学での研究室体験において高度な講義や実験を含む実習に参加します。
理科が好きな生徒には、とても面白い内容が盛りだくさんです。

(6)アクションイノベーションプログラム(AIP)

世界を舞台に活躍するグローバルビジネスリーダー育成を目的とした教育プログラムで、2019年からスタートしています。
これにより、イノベーション創発人材を育成しています。
実際にイノベーションを行った成功者達を招き、AIセミナー(トップランナー講義)を行い、生徒たちを刺激します。
各種ビジネスコンテストにも積極的にチャレンジし、優勝を狙います。
結果的に、世界で活躍するグローバルビジネスリーダーになる人材を育成していきます。

(7)中3「アメリカ研修」

中3に、12日間のアメリカへのグローバル研修プログラムを実施します。
基本的には全員参加で、目玉はホームステイです。
アメリカソルトレイク市郊外のホストファミリーとの温かなふれあいです。
また、中学3年間の英語学習の成果を試す絶好の機会でもあるのです。
現地校との交流、キャンプ、大リーグ観戦などかけがえのない経験をします。
西大和学園には修学旅行と呼ばれる行事はなく、あえて言うなら、このアメリカ研修が修学旅行となります。

(8)中1「スキースクール」

中1の2月は、志賀高原スキー場での4泊5日のスキースクールが定例行事です。
冬の楽しさと自然のすばらしさを体感するとともにスキーに親しみ、スポーツの良さや楽しさを体得することを目的に実施しています。

(9)高1「海外探究プログラム」

高1全員を対象に行われる「海外探究プログラム」では、インド、ベトナム・カンボジア、中国の3コースから選択し、それぞれの国の実情を探究します。
海外の同世代の高校生や大学生と触れ合う機会となり、グローバル人材育成に寄与しています。

(10)中2「富士山の登山」

中学2年生の夏、学年全員で日本最高峰の富士山に挑みます。
五合目から出発し、約5時間の長い道のりを経て、八合目の山小屋に到着します。
夕食後、少し仮眠をとり、早朝午前4時30分頃には、ご来光を拝んで、清々しい絶景に心があらわれる気分を満喫します。
この上もない達成感と充実感を体全体で味わう体験をします。

(11)中学3年に卒業研究がある

各自が自由に、関心のあるテーマを選び1年間掘り下げて調べ、論文にまとめていきます。
例年多種多様な研究がみられます。問題解決の力、考える力を伸ばし、深く学ぶことの楽しさを知ります。
研究内容は各自で決めるので、本当に様々な内容になりますが、過去の研究例としては下記のようなものがあります。

・フィボナッチ数列とその性質
・折り紙で考える幾何学
・インド式掛け算
・かんてんダイエット
・タガメについて
・カメムシの日本における必要性
・タコの生態と明石ダコについて
・コンピューター将棋と人間の頭脳
・これからの内閣総理大臣像
・裁判員制度と陪審制度

(12)比較的 管理された校風

同じ奈良にある東大寺学園が、自由な校風といわれているが、西大和学園中学校は、良い意味で、比較的 管理された学校だと言われています。
勉強面についても、学校側がちゃんとフォローしており、親は何も口出しする必要はない。
生活面においても、それなりに最低限の校則もあり、制服もある
ただ、最近は、厳しくすることはあまりないという話を聞くので、管理されているとはいえ、ちょうどよい感じになっているようです。

(13)学校の敷地に男子寮がある

青雲寮という男子寮があるため、関西以外の生徒も安心して受験できます。
集団生活を通して人間的な成長を目指す教育施設と位置付けています。
スポーツ大会、バーベキュー大会、映画鑑賞会など寮生のためだけの行事も多彩で、絆を深め合いながら充実した生活を送ることができます。
中学生から親元を離れ、集団生活を送ることから、自主自立の精神が人一倍身につきます。
自宅からの通学所要時間が片道2時間以上であることが入寮条件なので、関西在住の人でも入寮可能で、関西在住の生徒が約25%程度占めている。
在校生の13%弱が寮生活を送っているんだとか。

(14)クラブ活動も活発

西大和学園は、クラブ活動でも、良い成果を出している部活があります。
たとえば、クイズ研究部は、2022年の高校生クイズで全国5位の成績を納めました。全国ネットのテレビでも放送されていたので知っている人も多いでしょう。
変わったところでは、模擬国連という部活動。
これは、国連の多様な国際会議を学生が模擬し、各学生が一国の大使として自国の利益を追求することにより、現在の国際情勢を深く多角的に理解し、問題対処能力、交渉能力などを高めていく活動です。
日本代表として世界大会にも進み、優秀賞を受賞しています。
World Scholar’s Cupでは、4年連続世界大会に進出し、総合優勝をめざしています。

(15)JR「王寺駅」が最寄り駅

西大和学園は、奈良にあるJR大和路線「王寺駅」が最寄り駅で、そこから徒歩18分です。
バスも出ていて、バスなら5分ぐらいで学校に行けます。
近鉄生駒線「王寺駅」、近鉄田原本線「新王寺駅」、「大輪田駅」、近鉄大阪線「五位堂駅」からも行けます。

(16)始業時間 8:55とやや遅め

始業時間 8:55とやや遅めなので、遠くからでも通いやすい学校です。
最寄り駅の王寺駅に8:36着で大丈夫なので、天王寺で8:06発、千里中央で7:19発、なかもず7:42発、三ノ宮で7:09発、京都7:13発で間に合います。

そらとび
そらとび

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