西大和学園中学校の偏差値と倍率推移

西大和学園中学校の偏差値と倍率の推移中学受験

西大和学園中学校といえば、東大合格者ランキングに毎年名前が出てくる中高一貫の私立有名進学校です。 その影響もあり、最近は全国から受験者が集まる人気校となっています。
そんな西大和学園中学校の偏差値と倍率の推移をまとめた記事になります。

西大和学園中学校の受験日程

西大和学園中学校は、奈良の学校校舎で行う入試がメインになるとは思いますが、年明け早々に全国5か所でも入試があります。
この日程は、全国的にも他の学校とかぶりにくい日程のため、開成や筑駒を受験するような生徒も前受けとし挑んできます。

日程
2023年の場合
会場受験科目
2023年1月8日(日)東京
東海
岡山
福岡
広島
4科目
3科目(東海、岡山のみ)
帰国性入試(東京のみ)
英語重視型A(東京のみ)
英語重視型B
2023年1月10日(火)札幌
沖縄
4科目
英語重視型B
2023年1月14日(土)王寺町やわらぎ会館21世紀型特色入試
2023年1月15日(日)西大和学園
奈良コンベンションセンター
4科目
3科目
帰国性入試
英語重視型A
英語重視型B

本校と別会場の複数受験

賛否両論あると思いますが、関西在住で西大和学園が第一志望であるなら、他の会場で一度受験しておく複数受験も一つの手段であると思います。
なかには、東京、札幌、奈良(西大和学園)と、3会場受験する生徒もいるんだそうです。
ただし、本校で受験するより、3~4ポイントほど偏差値が高めの難易度です。

4科目・3科目受検とは

3科目受検は、国語、算数、理科で受験します。
4科目受験は、さらに社会も受験します。
4科目受験は、4教科合計と国語・算数・理科の5/4倍の高い方を総合点とし、3科目受験は、国語・算数・理科の合計の5/4倍を総合点とします。
4科目受験でも、「国語・算数・社会」の理科なしでの点数では判定されないので、社会の得意な生徒には辛い判定方法になります。

英語重視型入試とは?

英語重視型入試A

英語重視型Aは、英検を受験できない地域に住む帰国生のために考えられた受験方式のため、英検などの資格は考慮されませんが、本番の試験で英語をがっつり試されます。
国語、算数の他に、下表の通り、英語の筆記試験、エッセイ、面接があります。
面接は英会話となるので、本物の英語の実力が試されます。

英語重視型入試A
科目
配点
国語150点
算数150点
英語(筆記試験)100点
英語(エッセイ)70点
面接(英語)30点
合計点500点

英語重視型入試B

英語重視型入試Bは、保有している英検などの資格が合否を分ける試験になります。
英検2級で50点、準1級で75点、1級で100点の加点があります。
この加点が無い状態で受験するのは、かなり無謀とも言えますが、英検を持っている生徒からしたらチャンスの大きい入試かと思います。
面接も日本語で行われ、扱いも参考程度になります。

英語重視型入試B配点
国語150点
算数150点
面接(日本語)
英検による加点英検2級:50点
英検準1級:75点
英検1級:100点

21世紀型特色入試とは?

まず、専願のみなので、もし合格した場合は、入学を確約できる生徒のみ受験可能となっています。
筆記試験(適性検査型の総合問題)、グループディスカッション、プレゼンテーション、面接等を実施して、提出書類とともに総合的に評価(点数化)し、合否を決定するとのことです。
特定の分野に強い関心を持ち、その向上に夢をかけて卓越した力を磨いている者や、グローバルな課題に積極的に向き合う活力のある者、身近な地域の課題に徹底的に向き合い考え抜いて行動する者などを評価するんだそうです。

西大和学園中学校の偏差値推移

日能研のR4偏差値表の偏差値推移をまとめました。
西大和学園中学校の偏差値は66ぐらいを長年キープしており、関西の私立中高一貫の中では、最難関クラスといっていいでしょう。

西大和学園中学校の受験倍率

西大和学園中学校の募集は、男子の方が多いので、女子の方が長年 受験倍率が高かったですが、2021年に、男子と女子の募集枠の人数見直しがあり、ここ2年間は、徐々に倍率の男女差が解消されてきています。
それでも、西大和学園中学校は、女子にとっては狭き門ですね。

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