【大阪】同志社香里中学校の偏差値推移

同志社香里中学校_偏差値推移中学受験

大阪の中高一貫の私立中学校である同志社香里中学校の偏差値について過去の分も含めて推移をまとめました。 同志社香里中学校といえば、もちろん同志社大学の系列校であり、推薦で入学できる制度もあります。 その影響もあってか、毎年、偏差値が上昇して、入学の難しさが増しているようです。
この記事では、過去からどれぐらい偏差値が上がってきているのかまとめています。
尚、偏差値については、日能研のR4偏差値を採用していますので、かなり辛めの偏差値になりますので、過去の推移と他校の比較程度にご覧ください。

同志社香里中学校の入試受験日程について

受検方式受験日程
2023年の場合
受験科目
前期日程2023年1月14日(土)●4教科型※
国語・算数・理科・社会
後期日程2023年1月16日(月)●4教科型※
国語・算数・理科・社会

※下記①~③のうち最も高い点数を受験生の得点とし、合否を判定する。
① 四教科の合計点
② 国・算・理の合計×1.25
③ 国・算・社の合計×1.25

同志社香里中学校の前期日程の偏差値推移

偏差値推移のグラフを見ての通り、2018年頃から年々難しくなってきています
男女差が余りないように見えますが、募集は男女別で人数設定されており、毎年 合格最低点の点数も男女で違うため、実際は、その年によって若干男女差があります。
結果的に、毎年の入学者数は、男女でほぼ同じ人数になっています。
日能研R4偏差値52というのは、塾に通って中学受験のために勉強している人の中でのものなので、かなりレベルが高いです。 
塾なしで独学で合格するには、かなり頑張らないと難しいレベルになります。

ちなみに、京都にある同志社中学校の2022年の偏差値は48、2023年の偏差値は47でしたので、大阪の同志社香里中学校の方が偏差値が上です。

同志社香里中学校の後期日程の偏差値推移

偏差値推移のグラフを見ての通り、前期日程同様、2018年頃から年々難しくなってきています。
偏差値56~57というと、高槻中学校のA日程と同じような偏差値です。
同志社香里中学校の後期日程で合格するには、高槻中学校に合格できるぐらいの実力が必要になります。
前期日程の方が、偏差値は低いので、同志社香里中学校が第一志望であれば、ぜひ前期日程で合格を勝ち取りたいところです。

同志社香里中学校を第一志望にする場合は、後期日程が月曜日であることから、日曜日は別の併願校(滑り止め)を受験し、前期と後期の両方に出願する人も多いようです。

同志社系列の偏差値比較

日能研2023年R4一覧を元に、同志社附属4校についての偏差値をまとめました。
これを見ると、やはり同じ同志社系統の中でも、同志社香里中学校が一番 偏差値が高いことがわかります。

中学校日程偏差値
男子
偏差値
女子
同志社中学校4747
同志社国際中学校5151
同志社香里中学校前期5252
 後期5656
同志社女子中学校前期WR53
 後期WR58
 前期LA45
 後期LA52
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北摂LOVE
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