【北摂土産】サトウカエデのデニッシュ食パンは手土産に最適

箕面サトウカエデのデニッシュ食パンは北摂の手土産に最適箕面市

北摂に住む人が帰省や、大切なお友達の家に行くのに、手土産に何を持って行こうと悩んだりしたことはありませんか?
そんなあなたにおすすめしたい「サトウカエデのデニッシュ食パン」です。
じつはちょっと高くて、普段食べるものとしては、ちょっと贅沢ですが、手土産としてはちょうど良い高級さがあります。
食パンと言っても、最近流行しているような生パンではなく、小ぶりなデニッシュ食パンなので、お菓子感覚のおやつとしても食べれます。
サトウカエデのデニッシュ食パンのおすすめポイントを紹介していきたいと思います。

サトウカエデのデニッシュ食パン とは

サトウカエデとは

サトウカエデとは、箕面に本店がある北摂の高級パン屋です。
パン屋といっても、ほぼデニッシュ食パン専門店です。
北摂に住む人に、だいぶ名前が知られてきているものの高級な値段設定のため、なかなか自分用としては買えないと思っている人も多いのが実情です。
そのため、北摂に住む人への手土産では、喜ばれるでしょう。
また、北摂以外に住んでいる人も、手土産に持って行けば、きっとネットで、サトウカエデのことをしらべるでしょうから、この店の良さを分かってもらえると思います。

サトウカエデはどんな食パン?

  • 厳選素材のみを使用(材料がシンプル、マーガリンも使用していません)
  • 無添加製法(賞味期限が製造日を含め5日と短い)

サトウカエデの食パンメニュー

サトウカエデの定番のデニッシュ食パンのメニューを紹介します。
これに加えて、季節限定の商品もあり、例えば、夏のチーズカレーデニッシュ食パン等もあったりします。

箕面デニッシュ

引用元:サトウカエデ公式HP

1.5斤 税込1000円

原材料

小麦粉、バター、砂糖、食塩、パン酵母、アセロラ粉末

サトウカエデで一番スタンダードなデニッシュ食パンです。
国産小麦「ゆめちから」を使用しています。
「ゆめちから」は、他の国産小麦と比べてもよくふくらむことで知られています。
さらに、九州産フランスパン用粉をブレンドして、国産フレッシュバターを丁寧に折り込み作り上げています。

箕面デニッシュ【極】KIWAMI

引用元:サトウカエデ公式HP

1.5斤 税込1400円

原材料

小麦粉(国内製造)、発酵バター、三温糖、クリーム(乳製品)、無塩バター、脱脂粉乳、食塩、パン酵母、アセロラ粉末

サトウカエデの最高級品です。手土産におすすめです。
山口県産「せときらら」という国産小麦を使用しています。
「せときらら」とは、グルテンが強く製パン性に優れており、もちもち・しっとりとした食感のパンが作れることから、最近 高級パンに使われることが増えてきています。
従来の生クリームと比べ無脂肪固形分を多く含む生クリームを採用しており、甘さを引き出し、国産発酵バターの香りと、うまくマッチしています。

箕面メープル

引用元:サトウカエデ公式HP

1.5斤 税込1200円

原材料

小麦粉(国内製造)、バター、メープルシュガー、三温糖、豆乳クリーム(大豆を含む)、アーモンドプードル、リキュール、食塩、パン酵母、アセロラ粉末/香料、カラメル色素

お菓子感覚でおやつに食べるのでもおすすめなので、手土産としても喜ばれるでしょう。
カナダ・ケベック州産メープルシュガーをふんだんに使っており、メープルの甘さが口の中に広がります。

薫るアールグレイ

引用元:サトウカエデ公式HP

1.5斤 税込1200円

原材料

小麦粉、バター、紅茶飲料、三温糖、クリーム(乳製品)、紅茶、食塩、パン酵母、アセロラ粉末、香料

好みが分かれるところだと思いますが、紅茶好きの人には大変喜ばれそうです。
仕込み水には濃厚に淹れたアールグレイティーを使用し、 スリランカ産茶葉をたっぷりと練りこまれています。
紅茶の香りがほのかにするデニッシュ食パンです。

サトウカエデ の店舗の場所

サトウカエデ 箕面本店

住所箕面市箕面6-4-17
電話072-734-6517
時間10:00 – 18:00
定休日定休日なし
(年末年始やメンテナンス休あり)

イートインスペースもあり、カフェとしての利用も可能です。
車で行くときは、箕面駅前第一駐車場の1階にあるので、駐車場に困ることはないが、駐車券無料サービスは、令和3年5月に終了しているため、有料での駐車場利用となります。

サトウカエデ 千里中央オトカリテ店

住所豊中市新千里東町1-1-1
電話080-7092-0064
時間9:30 – 21:30
(緊急事態宣言中 20:00閉店)
定休日定休日なし
(年末年始やメンテナンス休あり)

イートインスペースがない小さな店舗です。
品揃えも限定的な感じです。
箕面で作ったものを、ここに運んで販売しているものと思われます。

サトウカエデのデニッシュ食パン を買ってみました

和歌山の実家に帰省するための手土産を買うために、千里中央の大丸地下1階にある「サトウカエデ 千里中央オトカリテ店」に行ってきました。

北大阪急行「千里中央駅」から、地下1階の大丸食料品店に向かう途中の左手にあります。
となりが、パン屋の「ドンク」ですので、パン屋が2軒続いています。

今回、手土産に選んだのは、店長おすすめBEST1と書かれた「箕面デニッシュ【極】KIWAMI」という商品です。
お値段 税込1400円です。
自分用では、なかなか手が出ない金額ですが、手土産としてはちょうどいい金額です。
割引クーポンなどはないか、いろいろ調べましたがないようです。
諦めて定価で購入しました。

レジで、紙袋か、ビニール袋か、袋無しかを聞かれますが、紙袋代20円かかりますが、迷わず紙袋でお願いしてください。 
サトウカエデのプリントの入った紙袋に入れることにより、ビニール袋やエコバッグよりも手土産らしくなります。

けっこう大きいように見えるかもしれませんが、断面は小さいので、4人いれば1日で食べてしまう量です。

ものすごく柔らかいので、切るときは、パン切り包丁がおすすめです。
ふつうの包丁で切ると、つぶれます。

手土産で持って行ったけど、一緒に頂きました。
それが狙いだったりして(笑)
おいしすぎて、何もつけなくて十分美味しいです。
1分くらい軽くトーストしたら、バターの香りが強調されて、食感もフワフワでさらに美味しくなりました。 もちろん、みんな喜んでハッピーでした。

公式サイト サトウカエデ公式サイト

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