かっぱ寿司に毎月1回は通ってしまう3つの理由

先日、かっぱ寿司（豊中上新田店）で夕食を食べました。じつは、昔からかっぱ寿司をこよなく愛し、ほぼ毎月1回以上は行き、かれこれ50回以上は通っています。
主に、豊中上新田店と箕面店に良く行きます。
では、なぜ、こんなにもかっぱ寿司に通ってしまうのか、3つの理由でまとめたいと思います。

北摂の「かっぱ寿司」店舗一覧

早めの時間に来店がおすすめ

回転寿司屋さんなら、どこでも同じだと思いますが、ランチの時間帯はそれほど混雑しないのですが、ディナーの時間帯になると、子連れ家族が、どっと押し寄せ、あっという間に満席になります。
回転寿司は、お客さんの回転が悪く、一度席に座ったら、なかなかお店の外に出たがらない人も多いです。

美味しそうなスイーツやドリンクもあるので、90分ぐらいゆっくりする人も多いです。
そのため、お客さんの回転率も悪く、満席時になかなか順番が回ってきません。
ただし、17時ぐらいであれば、空いていますので、ぜひ早めの時間単に来店することをおすすめします。

予約という方法もある

上写真は、レジ横に置いてある受付機です。
予約をしていない人は、左の赤いボタン「お店で受付の方（順番待ち）」を押して発券すると、番号の書かれた紙がプリントされます。
しばらく待ち、その番号で呼び出されれば席に案内されます。

予約している場合は、右の黄色のボタン「スマホ・Webご予約の方（順番待ち・時間指定）」のチェックインを押します。
早い時間の来店であれば予約せずにすぐ席への案内となりますが、18時以降の混む時間帯になると、30分待ちとか60分待ちとかになります。

レーンにお寿司は流れていません

かっぱ寿司は、完全オーダー制に変更されました。
机にあるタッチパネルのモニターで注文すると、レーンに流れてきます。
会計も最後にお皿の枚数を数えるのは無くなり、このタッチパネルで注文したものがそのまま会計時の金額になる仕組みに変更されました。
これにより、店員さんと接触する機会も減り、煩わしさもなくなっています。

お寿司以外のサイドメニューが豊富

もともと、お寿司以外のサイドメニューが多いイメージがあるのは、くら寿司ですが、最近は、かっぱ寿司もサイドメニューに力をいれています。

例えば、ラーメンは、定番の「しょうゆラーメン」や「貝の塩ラーメン」は、常時メニューに掲載がありますが、本格ラーメンシリーズが凄いです。

この本格ラーメンシリーズは、商品の入れ替わりが激しく、３ヶ月に１回は新商品を投入してきて、そのときには、旧商品は食べられないという期間限定になっています。
つまり、3ヶ月に1回程度の来店であれば、今食べなければ、次来たときは、このラーメンは食べられないということになります。

公式サイト　かっぱ寿司本格ラーメンシリーズ

そらとび

サイドメニューやデザートが豊富で、家族全員が楽しめる。

お寿司は美味しい

かっぱ寿司は、お寿司も美味しいです。
昔は、スシローなどに比べると、お寿司の味は劣るという口コミの評判も多かったかと思いますが、最近のかっぱ寿司は美味しいです。

そらとび

お寿司が美味しいです。他の回転寿司チェーンには負けていません。

株主優待で支払いゼロ

かっぱ寿司の株式を取得すると、株主優待がもらえます。
また、グループ会社である「コロワイド」や「アトム」の株主優待とも共通化されているため、コロワイドの株主優待カードも利用可能です。

例えば、かっぱ寿司の株式を2000株所有していると、年間24000円のポイントがもらえます。
また、コロワイドの株式を500株所有していると、年間4万円分のポイントがもらえます。
アトムの場合は、1000株所有で、年間4万円分のポイントがもらえます。

自分は、コロワイドとアトムの株式を所有しているので、年間8万円分のポイントがもらえるため、かっぱ寿司で年間8万円分は食べられます。
かっぱ寿司だけでは使いきれない為、コロワイドグループの他のお店にも通っています。

そらとび

株主優待を持っていると、使いきれないぐらいのポイントが付与されます。

まとめ

最後に、かっぱ寿司に毎月1回は通ってしまう3つの理由をまとめたいと思います。

• サイドメニューやデザートが豊富で、家族全員が楽しめる。
• お寿司が美味しいです。他の回転寿司チェーンには負けていません。
• 株主優待を持っていると使いきれないぐらいのポイントが付与される。