千里中央駅前で、キッチンカー「あわじさんちのかれーぱん」が出店していたので、食べてきました。
いろいろメニューのあるキッチンカーとは違って、カレーパン1本で勝負しているようです。
揚げたてで美味しいカレーパンでしたので紹介します。
「あわじさんちのかれーぱん」とは
2020年7月開店以来、急拡大していて、最近は多いときで4か所で出店しています。
出店場所は幅広く、公園をはじめ、大学、病院、スーパーなど、ありとあらゆるところに出没しています。
公式サイト あわじさんちのかれーぱん公式facebook
公式サイト あわじさんちのかれーぱん公式インスタグラム
メニュー
カレーパン「レギュラー」
カレーパンの中身に使用している 玉ねぎと牛肉は淡路産です。
淡路さんの玉ねぎといえば、生で食べても甘いことで有名で、一度食べたら、淡路産の玉ねぎしか食べれないという人がいるぐらい美味しいです。
その玉ねぎと牛肉を溶けるまで煮込んでいます。
そして、スパイスを効かせてちょっぴり辛めに仕上げています。
アクセントにはなんと、カレーのお供の定番「福神漬け」が入っています。
他では味わえないカレーパンです。
カレーパン「チーズ」
カレーとチーズって合いますよね。
ココイチ等のカレー屋さんでも、トッピングでチーズは人気です。
美味しいカレーパンにチーズを注入したら美味しいに決まってますよね。
「あわじさんちのかれーぱん」で1番人気はチーズカリーパンなんだそうです。
カレーパン「サーロインハンバーグ」
ハンバーグではなく、「サーロインハンバーグ」と名前をつけるところが、こだわりを感じますね。
ハンバーグは、カレーのトッピングの定番ですから相性はバッチリですね。
食レポ
場所は、モノレール千里中央駅前です。
SENRITOの駐車場入口や、三井住友銀行が近いです。
タイミングが良かったのか、誰も並んでいなかったので、すぐ買えました。
注文したのは、カレーパンの「レギュラー」です。
事前のリサーチでは把握できていなかった「コーンクリームシチュー」というパンもありました。
これは、カレーパンではなくて、シチューパンという名前でいいのでしょうか。
美味しそうですよね。
注文してから3分ほど待ったら出来上がりました。
すぐ渡されるのではなく、これだけ待つということは、その場で揚げているのでしょうか。
アツアツでした。
食べてみると、カレーが濃厚です。
パン屋さんで売っているカレーパンよりも美味しいですね。
ちょっぴりスパイシーなので、小さい子供には難しいかもしれませんが、カレー好きであれば、はまると思います。
カレーパンを上手に温める方法
こんなおいしいカレーパンを独り占めするのは良くない。
ということで、その場で食べる分とは別に、家族や仲間のために、お土産の分も一緒に買おう。
出来たての美味しいカレーパンも、お土産で持って行ったら冷めてしまいます。
冷めても美味しいけど、時間が経っても美味しさを極力再現したいと思うことでしょう。
電子レンジで温めると、外側がしんなりしてしまうし、オーブントースターで温めると、カリカリになりすぎてしまうと思います。
そのため、まずは電子レンジで中を温めてから、オーブントースターで表面をカリッと仕上げるのがコツです。
温める手順
1.皿にカレーパンを乗せて電子レンジで温める
500W:30秒
600W:20秒
2. カレーパン全体に水を軽くふりかける(霧吹きが望ましい)
3. 予熱した後、オーブントースターで2分温める
オーブントースターの性能により、時間調整が必要かと思いますので
最初は見張りながら温めるのがいいでしょう。
まとめ
キッチンカー「あわじさんちのかれーぱん」の魅力について3つにまとめます。
- 淡路産の玉ねぎと牛肉を使用したカレーパン
- 少し待つけど、揚げたてを提供してくれる
- 冷めても温めたら美味しさは復活するのでお土産にも最適